城北ブログ

高校1年音楽 ヴァイオリンの授業

本年度より、高1芸術選択「音楽」の授業でヴァイオリンのレッスンが始まりました。

高1の音楽選択者は全部で120名おり、選択者は必修でヴァイオリンの授業を受けています。ヴァイオリンは、楽器の中で最も難しい楽器と言われており、高度な技術と音感が必要になります。大人の体になってから始めるのはなおさら難しく、少々の練習で習得できるものではありません。ですが、音楽を選択している生徒だけあって、皆耳もセンスも良く、たった5回の授業で音階を弾けるだけに上達しました。次回からはヴァイオリン初心者の登竜門的曲、「きらきら星変奏曲」の練習に入る予定です。

この調子だと年度末にはコンサートが開けるかも?ヴァイオリンの授業の様子は今後も紹介してまいります。

(音楽科スタッフ)

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