山口哲弘[大学]筑波大学医学群医学類[現在]東京大学医学部附属病院小児科医局員卒業生の声西野巧人[大学]東京大学教育学部[現在]三菱商事株式会社16城北を卒業して約10年が経ちますが、当時の思い出は今でも鮮明に蘇ります。授業が始まる前の「静座」、部活動で仲間たちと共に流した汗と涙、そして男子校ならではの活気に満ちた体育祭や文化祭―これら全てが私にとって大切な思い出です。現在、私は小児科医として医療に携わっていますが、その基盤となるものは城北での学びから得たものです。中学3年生から選抜クラスに進み、高いレベルの仲間たちと共に勉強に励みました。お互いを尊重しつつ高い目標に向かって切磋琢磨する姿勢は、今なお私の個人理念であり、チーム医療において不可欠な要素となっています。中学では野球部に、高校では軽音楽部に所属しました。野球部での厳しい練習や、軽音楽部でのバンドリーダーとしての経験から、困難に立ち向かい、挑戦するための精神力を培いました。これらの経験を可能にしてくれたのは、仲間たちと先生方のサポートのおかげです。城北での素晴らしい仲間や先生方との出会いを通じて、社会人として必要なスキルを身につけることができました。私は城北の卒業生であることを、誇りに思っています。私が城北に入ったきっかけは、小学生の頃に行った文化祭の中で、当時の私が持っていた進学校のイメージとかけ離れた生徒の活き活きとした姿を見て感動したことでした。生徒として感じた城北の特に素晴らしい所を2つ紹介させてください。1つ目は先生方の指導力と学内で勉学に取り組む雰囲気です。これはいわゆる「面倒見の良さ」とも言い換えられますが、先生方が生徒の持っている以上の熱量でぶつかってきてくれるため、それに引っ張られて生徒たちの熱量も強まっていくという好循環が生まれます。この好循環は生徒-教員間だけでなく、生徒同士の中でも生まれました。受験期になっても教室は殺伐とせず、生徒同士が励まし合い、共に高め合っていく雰囲気が醸成されます。そのおかげで私も第一希望の大学に、塾や予備校なしで現役合格することができました。2つ目は文武両道を実践する環境が整っていることです。広いグラウンドや体育館などの環境はさることながら学校全体が文武両道を推進していく姿勢を持っていることで、自分のキャパシティーを目一杯活用・成長させることができます。そして当時のその経験が今の自分の人生を豊かにしてくれていると確信しています。これから受験校選びに悩んでいる方にも自信を持ってお勧めできる学校です。先生方の指導力と熱量で、生徒同士がともに高まっていく好循環が生まれますMessage from GRADUATESお互いを尊重しつつ高い目標に向かう姿勢がチーム医療の現場で活きています
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