城北ブログ

高1筑波体験学習(C〜H組)2日目

朝食の後、2日目の国際交流活動は、アイスブレイクからスタートです。

各英語会場に分かれ、自分の「幸せを感じる瞬間」「一番大切なもの」などについて班ごとに会話をします。身近な話題であるだけに話も盛り上がります。

昼食は留学生リーダーと一緒に!

午後は、留学生からの話も踏まえ、「自分たちが将来暮らしたい理想の国をフラッグ(国旗)で表現する」課題に取り組みます。留学生のアドバイスも受けながら、自分たちの思いのつまったフラッグを完成させていました。

その後、留学生の母国の社会課題について話を聞き、その解決策を班の皆で考えました。国によって様々な課題を抱えていることを見聞することができたのではないでしょうか。皆、真剣な様子で話を聞き、メモをとっていました。

最後に未来の世界についてのプレゼンテーションを行いました。総合学習で身につけた「発信力」も駆使し、各班とも堂々と発表できていましたね。

最後に、留学生リーダーからメッセージが贈られました。これからもコミュニケーションツールとしての英語を学び続けていきましょう!

英語を話すだけではなく、問題解決力なども駆使しながら思索する1日でした。興味・関心を広げ、新たな発見に出会う機会となったはずです。

明日は最終日。筑波に集まる研究施設をコースごとに見学して帰京の途につきます。

(高校1年学年スタッフ)