城北ブログ

高2必修選択 サウンド・マネジメント 授業の様子

高校2年生文系の生徒は週2時間、必修選択という授業があります。
いくつかある講座の中でサウンド・マネジメントという、音楽の講座を今年度受講している生徒は5名です。
一斉に歌ったりリコーダーを吹いたりする音楽の授業とは全く異なり、究極の少人数での授業です。一人ひとりの「やりたいこと」に近づけて授業を行いますので、結果として楽器の上達や表現力を養うことに大きく繋がっています。
今年度は5名ということで、バンドを組むのにちょうど良い人数でしたので、バンド演奏を通してアンサンブル能力を高めることを1番の狙いとしています。
元々楽器ができる生徒もできない生徒も混同して選択していますが、今年の生徒たちも一生懸命練習して、なかなか良い形に仕上がってきました。
文化祭が今週末に迫っていますが、城北の文化祭で恒例となっている、音楽科主催の演奏会、「城北のゆかいなソリストたち」の中でサウンド・マネジメント受講者による演奏もあります。ちなみに「城北のゆかいなソリストたち」では、城北生による本格的なクラシック演奏を聴くことができます。

9/28(土)9時半頃開演予定
9/29(日)9時頃開演予定
場所は講堂です。

2日間で出演者とプログラムは異なりますので、是非両日お越しください。
サウンド・マネジメント受講生による演奏は9/28(日)10時頃の予定です。

写真は、本日のサウンド・マネジメント授業で講堂リハーサルをした際の様子です。

(音楽科スタッフ)

カテゴリー
タグ