城北ブログ

【語学部】英語でディベート

語学部としては、初めて英語でディベートを行ないました。テーマは、「英語をマスターするのに、留学がベストな方法か?」でした。賛成派と反対派に分かれてまず英語で主張を発表し、その後相手の主張に反論しました。統計やデータを使って説得力のある主張ができた点をライリー先生に褒められました。各チームとも協力して準備をし、堂々と発表できたことで、達成感を得られたことでしょう。課題としては、相手が1度聞いて理解出来るように、易しい英語をゆっくりとはっきり話すことでした。相手が理解できれば、すぐに反論を考えることができ、ディベートを継続することができます。活動終了後、3人のネイティブの先生から文化部フェスタのためのビデオ作成のアドバイスをいただきました。「あまり生真面目に考え過ぎず、英語と関係なく面白そうなもの、楽しそうなものを映像化したらどうか」というものでした。例えば、テレビコマーシャル、アニメ、最新のヒット曲、ゲームなどをアレンジしてみる。昨年流行った曲「はい、よろこんで」を英語で歌って踊ってみるなど。ライリー先生から、イギリスで生まれて世界中で人気になった「モンティパイソン」や「ミスタービーン」などをのコメディを参考にするとよいというアドバイスもいただきました。来週からビデオ作成に向けて準備を進める予定です。

 

(語学部顧問)