城北ブログ

【高1 富士山フィールドラーニング】1日目:新クラスの絆を、富士の麓で。

4月13日より、高校1年生は2泊3日の宿泊行事「富士山フィールドラーニング」をスタートさせました!

今年度から装いも新たに始まったこの行事。単なる観光旅行ではなく、「本物に触れ、仲間と汗を流し、自らの生き方を考える」ための探究プログラムです。初日の様子を、現地からレポートします!

今回の学びの「3つの柱」

生徒たちには、この3日間で以下の視点を意識して過ごすよう伝えています。

1. 【国際的視点】:日本の象徴・富士山を深く知り、世界へ発信できる教養を養う。
2. 【協働と文化】:仲間と協力して食事を作る過程で、絆を深め、日本の生活文化を体感する。
3. 【多様性への接触】:自然や地域産業の最前線で働く人々と交流し、将来の自分を描くヒントを得る。

1. 世界遺産の圧倒的なスケールに触れる

まず訪れたのは、山梨県立富士山世界遺産センター。 2013年に世界文化遺産となった富士山の自然や信仰の歴史が詰まった施設です。

生徒たちは配布されたワークシートを手に、巨大な富士山の模型や展示を食い入るように見つめていました。机上の勉強だけでは分からない、その圧倒的な存在感。五感を使って学びを深める、素晴らしいスタートとなりました。

外に出ると、そこには青空に映える富士山の雄姿が!あまりの美しさに、あちこちで歓声があがっていました。

2. 「不便」を楽しむ!火おこしからのカレー作り

午後は「森と湖の楽園」へ移動し、初日のハイライトである飯盒炊爨に挑戦です。

今の時代、ボタンひとつでご飯は炊けますが、今日は違います。 「マッチで火がつかない!」「煙が目にしみる!」と、最初はあちこちで苦戦する声が。それでも、新しいクラスメートと役割を分担し、試行錯誤しながら一つの鍋を囲みます。

絶妙な火加減を追求する「職人」のような生徒
野菜のカットに苦戦しつつも、丁寧に作業する生徒
ちょっぴりスープ多めのカレーも、自分たちで作れば「最高のご馳走」

自分たちでゼロから作ったカレーを頬張る生徒たちの顔には、学校では見られない最高の笑顔が溢れていました。片付けまでが学習。最後まできっちりと協力して取り組む姿に、高1生の頼もしさを感じました。


明日は、いよいよ神秘の「樹海」へ

明日は、青木ヶ原樹海の探検と自然体験ワークショップを行います。 都会の喧騒を離れ、大自然の懐に飛び込む1日。仲間との距離も、さらにグッと縮まることでしょう。

生徒たちがこの豊かな自然の中で、多くの発見をしてくれることを願っています。 続報を楽しみにお待ちください!

(高1学年スタッフ一同)

 

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