城北ブログ

高校3年生対象「生成AI学習会」を実施しました

城北中・高等学校では、国の補助金事業「DXハイスクール」に採択されたことを機に、高校3年生を対象とした生成AI学習会を2回シリーズで開催しました。

DXハイスクールとは?
「DXハイスクール」は、文部科学省が推進するデジタル人材育成のための補助金事業です。本校はこの採択を受け、高3生全員への有料AIアカウントの配布と、外部専門家による学習会の講演料に補助金を活用しました。

第1回:リテラシー編(講堂)
高3生が講堂に集まり、生成AIの基本的な仕組みや、賢く・安全に使うための考え方を学びました。AIは使い方次第で大きく力を発揮します。プロンプト(命令文)を工夫することで格段に的を射た回答が得られのです。講演では、良いプロンプトを書くコツを学びました。

第2回:実習編(コンピュータ教室)
次にコンピュータ教室で、実際に手を動かす実習を行いました。GoogleのAI「Gemini」を使って、チャットでの質問応答はもちろん、画像生成などを体験しました。
もう一つはGoogle製のAIツール「NotebookLM」を体験しました。PDFや音声ファイル、Webページなど自分の持っているデータを読み込ませると、そのデータをもとにした質問応答・スライド・動画解説・ポッドキャスト風の音声解説まで自動生成できます。生徒は、Classroomで配信されたNotebookLMや独自に作成したNotebookLMを使って、学習をすることが可能になります。

AI時代に求められるのは、AIを「ただ使う」ことではなく、AIと対話しながら自分の思考を深める力です。本校では引き続き、こうした実践的なデジタル教育に取り組んでまいります。