2017/4/26
中学3年生は、5月に行われる東京フィールドワークの事前学習をスタートさせました。
今年度より、城北にアクティブ・ラーニング専用の特別教室が整備されました。
今回は、その特別教室を使って事前学習をしたクラスの様子をお知らせします。
この教室には、大型モニターが複数あり、i-Padも常備されています。
イスもゆったりしていて、机も人数により大きさを変えることができ、グループワークをするには素晴らしい環境です。
生徒たちも、新しい部屋に感動し、テンションが上がっていました。
東京フィールドワークは班行動なので、まずはお互いのことを「知る」ことから始めます。
一人一人が、マインドマップを作成して自己分析。
作成したマインドマップを使って、自己紹介と質疑応答。
班のメンバーのことをある程度理解したら、早速ルート決めに入ります!
自己紹介をした後なので、スムーズに班長・副班長などが決まりました。
意見を出し合い、テーマに基づく「見学地」を決めていきます。
見学地について、i-Padやガイドブック、個人が持ち寄った資料などを利用して調べます。
班ごとのプレゼンもあるので、事前学習も真剣です。
この東京フィールドワークを通して、協力することの大切さを学び、新たな人間関係を築いていきましょう。
(中3学年スタッフ)