2017/8/5
7月15日(土)12:30より,ICTの教員研修をiRoomで実施しました。
apple Teacher プログラムを紹介し,実際に取り組みました。
apple Teacher とは、iPadやMacを教師が利用していくにあたって,学んでいくことや新しい学習方法を構築すること支援し,その成果を称えるた目のプロフェッショナルラーンングプログラムです。
iPad用のapple Teacher プログラムには8つのコース,
iPad,iPadのためのPages,iPadのためのKeynote,iPadのためのNumbers,
iPadのためのiMovie,iPadのためのGarageBand,iPadと学習効率,iPadと創造性
があります。それぞれのコースでクイズ形式の問題が5問出題され,4問以上正解するとバッジがもらえます。
このバッジを8個全て取得すると,apple Teacher の称号が与えられます。(実際に名乗っていいそうです。。。)
この研修会では,4人のグループを作り,各先生がバッジの取得にチャレンジしました。
1時間程度の研修で,多くの先生がバッジを取得し,複数のバッチを取得した先生もいました。
また,このプログラムと並行して,apple IDやメールの設定などQ & Aも実施しました。
城北中学校・高等学校では,iPadを教職員や生徒が利用する環境が整いつつあります。
このプログラムを通して,iPadやアプリの使い方を学び,それぞれの先生が『こんな風な授業をやってみたい』と思った時に,その授業をiPadで実現できればと考えています。
(ICT委員長)