2017/12/3
地学では露点・湿度の測定実験を行いました。
実験自体は非常にシンプルで、容器内部の水を冷やしていき、容器の表面が曇った温度を測定。
その温度から、湿度を測定するというものです。

実験自体は、中学校でも行われているような実験です。
ですが、高校生ということもあり、実験誤差の計算やその誤差についての考察に重きを置いて実験しています。

今回は多くの実験班で誤差が1割以内に収まっていました。
小さくはありますが、誤差はあります。
その誤差はどこから来るのか、そしてその誤差を小さくするにはどのような方法が考えられるのか。

理科の実験を正しく行うこと自体も大切ですが、本当に大切なのは、その結果をどう考え、どのように次回にフィードバックしていくかということです。
これは将来彼らがどのような仕事に就いたとしても、必要になるスキルです。
実験を通じて、このような体験を積み重ねていってもらいたいと思います。
(地学科スタッフ)