城北ブログ

海外研修レポート第12弾

ブログではアクティビティの紹介が多くなりましたが、英語研修の授業も、アクティビティやステイ先での生活などとかかわらせた話題を中心に、連日行われてきました。

それも最後となります。12日め午前、一時間ほど授業を行ったあと、フォーラム前に集合して修了式を行いました。

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各グループの先生にグループリーダーからお礼の品が送られます。

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修了証の授与です。

一人ひとり授与され、最後に皆で記念撮影をしました。

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さて、13日め、日中はホストファミリーとゆっくり過ごし、夕方からはフェアウェルパーティーです。

市内のレストランを借り切って、ホストファミリーもお招きして楽しくパーティーをします。

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まず、引率教員2名から、ホストファミリーと英語研修の先生方、スタッフの皆さんへの感謝を込めたスピーチ(むろんすべて英語です)。

2020年東京五輪の話なども交えつつ、英語教育の在り方や異文化理解の重要性について、熱がこもったスピーチです。

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真打登場です。

中3と高1の生徒1名ずつが、この海外研修全体について、ゲスト全員に向けてスピーチを行いました。

それぞれ、熱を込めて、成果と感謝と感動を述べています。

むろん、文章は自分で練り上げたもの。拍手喝采を浴びていました。

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両端、司会の2名の生徒(この2名も、英語で進行とまとめを流麗に行い、非常に素晴らしかった!)から、スピーチを終えた2人へのラグビーボールのプレゼントです。

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宴の進むなかで、生徒たちからの出し物です。(写真が見づらいですがご容赦を)

初めに、少林寺拳法部による演武。

ゲストたちは、本当に驚き、楽しんでいました。

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マジック・ダンス・さらに書道(長蛇の列が!)・応援団の演武とそれぞれに趣向を凝らしてゲストを喜ばせます。

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先生に色紙を渡して感謝を述べるグループも。

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コーディネイターの長・Jasonによるスピーチを最後に、和やかなうちに会は閉じました。

帰り際に、いくつかのホストファミリーから声をかけられ、「素晴らしい男の子たちだった。今後も機会があればぜひ協力したい」とおっしゃっていただき、無量の喜びを得たことを付言しておきます。

(海外研修引率教員)