2016/12/22
今日で2学期が終わり、明日から冬休みに入ります。
今年、オートファジーを解明した大隈良典先生がノーベル生理学・医学賞を受賞ました。
大隅先生が述べていた、印象的な言葉を紹介します。
「研究は、失敗や『あれ?』と思うことからスタートするのが大半で、目標設定はとても難しい。」
本日渡された通知表を見て、何を感じましたか?
ここに至るまで、どのような努力をしてきたのか、自分が精一杯努力した結果であったかどうか、受け止めて、点検してみましょう。
よく努力をしている人は、明確な目標があるのではないでしょうか。
目標が励みとなり、あと少しの頑張りを後押しするのではないでしょうか。
何となく勉強している人は、もう一度、自分自身の目標を立てて欲しいと思います。
学校行事においても、目標に向かって、自分たちの力で創りあげていく、盛り上げていこうとする意欲、姿勢は大切なものです。
9月、男子校らしい大変盛り上がりのある立派な体育祭を行うことができました。
一つの目標に向かって、一生懸命競技に臨んでいた生徒の皆さんがとても印象的でした。
10月、文化祭では、天候にも恵まれ、入場者数も8000名を超えました。
今年も、100を超える団体が一生懸命、個性豊かに自分たちの手で文化祭を作りあげてくれました。
いつもの教室とは違い、優しい笑顔で、のびのびと楽しく取り組んでいるように感じました。
同じ目標に向かう君たちの連帯意識や結束力が一つに共有され、大きな何かが創られたのではないでしょうか。
一生懸命取り組んだ生徒ほど、学園生活での楽しい思い出をたくさん作ることができたのだと思います。
これからも、君たち生徒一人ひとりが、今まで以上に主体性を持って、城北の学園生活の中で輝いて欲しいと願っております。
最後に、高校3年生のみなさんに、メッセージを贈ります。
センター試験まで、一ヶ月足らずとなりました。
くれぐれも風邪など引かぬよう、体調に気をつけて下さい。
そして、必ず合格するんだという気概をもって、頑張って下さい。
君たちはできます。
(城北中学校・高等学校 校長 小俣力)