少林寺拳法は単なるスポーツや単なる武道とは違い、「宗門の行」なのです。少林寺拳法を通じて,「護身錬鍛」「精神修養」「健康増進」をバランスよく行うことができます。
つまり、少林寺拳法をやることで、相手の力を効果的に使い、各種の理法を駆使し、大きな力を使うことなく相手を制する技術を身につけると同時に、何者にも負けない不屈の精神を身につけることができるのです。
少林寺拳法は昭和22年、開祖・宗道臣によって創始された日本の武道です。宗 道臣は、中国で学んだ拳技をもとに、自らの理論による独自の拳法を編み出し「少林寺拳法」と命名しました。これを人づくりの手段として、「自己確立」と「自他共楽」の教えを説きました。
「半ばは自己の幸せを 半ばは他人の幸せを」 ・・・
これが少林寺拳法の理念を表した宗 道臣のことばであるように、自分も大切ですが、人も大切だと真剣に考えられる慈悲心を育て、社会のために積極的に行動していける人材を育成するのが、少林寺拳法なのです。
活動場所 | 高校棟3階 教室 |
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活動日 |
私達城北少林寺拳法部は、心身を鍛えると共に、全国大会での優勝を最終的な目標とし、 数々の大会で優秀な成績を収めながら、修行に励んでおります。
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部員数 | 中学生23名 高校生28名 |
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実績 | 2022年 日本武道館 鏡開き式・武道始めにおいて模範演武 2021年 第24回全国高等学校選抜少林寺拳法大会 in 善通寺 2019年 第22回全国高等学校選抜少林寺拳法大会 in 善通寺 2018年 第21回全国高等学校選抜少林寺拳法大会in坂出市 2017年 第20回全国高等学校選抜少林寺拳法大会 in善通寺 |