2018/7/18
釣り部では毎月、例会(釣行)を行っています。
6月は、北区赤羽の荒川にて、テナガエビ釣りを行いました。
前日の雨の影響で、昨年ほど食いはよくなかったものの、色々な場所を探り、ポツリポツリと釣りあげていました。
新入生も、ノベ竿を使った釣りにも慣れてきました。
都会の近くにも、釣りができる場所は意外と多くあります。例会での経験を通して、自分で近所の釣り場へ足を運んでくれたらと思っています。
7月は、横浜市の「本牧海釣り施設」でサビキ釣りに挑戦しました。
中学1年生は、初めてリール(糸を巻き取る道具)を使いましたが、先輩の手ほどきですぐに慣れ、イワシや豆アジを釣りあげていました。
ハリが多くついている仕掛けを使うため、糸が絡まることもありましたが、何事もはじめは勉強です。
その後も、魚がいるタナ(水深)や釣り方のコツを教え合ったりと、「部活として釣りをする」意味を考えながら取り組んでいました。
暑さの中、こまめにエサを替えながら、1尾でも多く釣ろうという気持ちが皆、表れていました。
8月も例会と合宿の2本立てで活動していきます!
(釣り部顧問)