2017/5/25
釣り部では、今年度、中・高あわせて10名の新入生を迎えました。
そこで、5月14日(日)に、毎年恒例の新入生歓迎釣行を行いました。
今年度は、奥多摩駅前の「氷川国際ます釣場」に行ってきました。
ニジマスが、川を石で区切って作られた区画の中に放たれます。
それを釣っていく、という寸法です。
新入生が多く、先輩や顧問も総出で釣りのイロハを教えながらサポートしていきます。
放流直後から、飽きない程度にポツポツと釣れてくるため、集中力も続きます。
1日2回の放流で、全員が釣果をあげることができました。
エサを変えたりして工夫しながら釣った生徒は10尾以上釣っていました。
新入生の1人が、天然のヤマメを釣り上げました。
時として運も味方するのが釣りの面白さの一つです。
気付くと、ビクにはかなりの魚が入っていました。
釣った魚はさばいてもらい、希望者で山分けします。
1人あたり1袋(8尾)を持ち帰り、中には「ニジマスが大好きだ」ということで2袋を持ち帰る生徒も!
大所帯になった今年度も、様々な魚たちとの知恵比べを皆で楽しみたいと思います。
(釣り部顧問)