地理部

活動紹介

中学高校
地理部

活動内容

「えっ、地理部って何?」こんな疑問をお持ちになったそこのあなた。いいクラブがありまっせ。まあ聞いておくんなされ。地理部とは一言で言えば旅行部のようなものでありましょうか。日本全国津々浦々さまざまな所を訪れておりやす。訪れて何をするかってぇと、その土地の文化、食、伝統工芸などを実地調査、つまり地元の人に話を聞いて、調査をするって次第であります。用は調査をして、ある町のことについての名人になろうとそういうことですな。んっ、なんだか難しそうだって?いやいやそんなことないって。気楽に旅行をして、その土地のうまいものを食べて、伝統の技に驚嘆し、男同士いろいろ語り合おうってだけさ。まあ、学校版“所さんの笑ってこらえて ダーツの旅(日本テレビ)”ってことですわ。

では、日ごろの地理部は何をしているのでしょうか。基本的には『ちりレポ』の原稿作成、合宿および巡検地の決定、部員同士の語らいなどが日常的に行われています。つまり文化祭以外は結構暇なのです。ですから兼部も十分に可能です。活動は月・金曜日の週二回。上下関係は皆無に等しく、みんなでご飯を食べに行ったりすることもしょっちゅうです。旅好き大歓迎!!!

年間予定

まずは地理部の活動を表すのに使う表現をいくつか上げておきましょう

・合宿
地理部の一大イベントのひとつ。夏と春の年二回行われます。国内の自治体を一箇所決定し、その土地を徹底的に調べ上げます。文化、食、伝統工芸、農林漁業、祭事などなど、部員が班ごとにテーマを決め、自分たちでアポイントをとり、お話を伺います。地元の方々のお話ですから、観光ガイドには載っていない、生きた知識を吸収できます。みんなで行く合宿は楽しいですよ。基本的に夏は4泊5日、春は1泊2日で行われます。

・巡検
いわゆる日帰り旅行です。合宿とは違い、主に部員間の親睦を深めるために行います。場所は関東近辺。ぷらぷら歩いて、町を眺めつつ、おせんべいをかじりつつ、部員たちで語らいつつの楽しい旅行。まさに“旅行部”の本領発揮です。学期ごとに1、2回のぺースで行われます。

・文化祭
地理部の一大イベントのもうひとつ。かつ学校最大のイベント。夏合宿で得た調査の成果を模造紙に書き、それを展示します。現地でいただいたポスターなども活用し、見やすくわかりやすい展示を行い、部員には来場者の方々に説明をすることで、来場者が理解を深めるのを助ける役割をしてもらいます。祭りが終わった後の爽快感は格別です。

・ちりレポ
地理部が作成している機関紙の名称。「誰にでも分かる日本都市案内」をコンセプトにして作られています。夏および春合宿の調査結果、巡検の報告を内包しています。部員にはそれだけの情報量を分かりやすく伝える能力が求められます。まあ旅行記の類は気楽に読んでください(笑)。
9月の文化祭で配布します。

それではこういったイベントを知って頂いた上で、一年間の活動の様子をご覧頂きましょう。

4月 新入生勧誘
5月 第一回巡検
6月 第二回巡検
7月 合宿地決定
8月 夏合宿
9月 文化祭
10月 テスト期間(マジでこの時期、学校はテストだらけです)
11月 第三回巡検
12月 寒い…(まあ何もしません。紅白でも見ていてください)
1月 第四回巡検
2月 合宿地決定
3月 春合宿/高3生送別会

注1 年間通して、『ちりレポ』の原稿作成を行います。
注2 デパートなどで行われている物産展などに行くこともあります。

合宿

合宿は毎年夏と春の年二回行われています。場所は北海道から九州まで、島嶼(とうしょ)部も含めて、日本全国どこにでも行きます。そして出来るだけ大都市は避け、地理部で十分に調査ができる小規模な自治体を選ぶことが基本です。大都市に行きたい場合は、巡検などで希望すれば、関東近郊の自治体に限り行くことが可能です。参考までに合宿地、および巡検地をご覧ください。

2011・8~2012・7  木曾福島(夏合宿) 塩尻(春合宿) 鎌倉 御獄(巡検)

2012・8~2013・7  遠野(夏合宿) 成田(巡検)

2013・8~2014・7  淡路島(夏合宿) 勝沼ぶどうの郷(春合宿) 小田原・川越(巡検)

2014・8~2015・7  浜名湖(夏合宿) 筑波(春合宿) 横浜臨海部(巡検)

2015・8~2016・7  琵琶湖(夏合宿) 沼津・三島(春合宿) 千代田区界隈・品川宿(巡検)

2016・8~2017・7  伊豆大島(夏合宿) 水戸(春合宿) 川崎・日本橋界隈(巡検)

実績

実績といわれても。困ってしまうのがこの地理部。何か校外から賞を頂いたことはございません。また、ちりレポ創刊号より国会図書館に寄贈蔵書されています。

その他

地理部では中学生の段階から、個人個人に名刺が渡されます。つまり部員一人ずつに自分の調査領域に関しての責任を持ってもらうのです。そうすることで、部員には自立心が目覚め、自分から相手に対して積極的に質問が出来るようになり、さらに慣れてくると自分から調査機関に電話をかけアポイントまで取ってきてしまいます。こういった能力を持つ中学生、ないし高校生は少ないものです。そのような学生を大学は求めています。教師に言われた枠の中でしかできない受動的な学生と、誰に言われるまでも無くどんどん自分で道を切り開いていく能動的な学生。どちらを選ぶかは一目瞭然です。

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